またおっパブの話を書いてしまいました。
先に言いますが今回言った店がめちゃくちゃサービス良かったので内容もめちゃくちゃ生々しくなりました。ご了承ください。(23歳童貞基準)
いよいよ凍結されるんじゃないかとヒヤヒヤしてますが
意外とおっパブについての記事もはてな内にそこそこあるので安心です。
赤信号、みんなで渡れば怖くない。
おっパブ体験談、みんなで書けば怖くない。
???『一斉に凍結だ!ヒャッハァーーーーー!!!!』
車を走らせていた。静岡へ。
久々の長時間ドライブということもあって前日にウキウキでTSUTAYAで車で流す用のCDを借りてきていた。
その中にはフォレスターのCMソングだったマイケミの『Welcome To The Black Parade』が収録されたベストアルバムも入っていた。
何といっても片道200km近くあるロングドライブなので、アップテンポな曲で精神をブチ上げていかなければどうしようもない。
しかし、そもそもマイケミをそんなに知らなかったので、『Welcome To The Black Parade』があんなしんみりとした入り方だとは知らなかった。
CMで流れる「キャーリオォーン、キャーリオォーン」という部分しか知らなかった。
1つ勉強になった。
なぜ静岡へ向かったのかというと普通に友人と遊ぶためである。
そもそも1つ言おう。
最初からおっパブへ行く気はなかった。
ここ数カ月の預金口座額の推移的に、月初めから散財してしまうと100%給料日までの2週間ほどをめちゃくちゃ余裕のない状態で生きていかないといけないことを察していたからだ。
しかし静岡で飲んでいると『おっパブへ行こう』という流れに自然になっていった。僕はそれを拒否することはできなかった。なぜなら先月は多少残業が増え、残業代で賄えるかもしれないと思ったからだ。酒を飲むと人間はちょろくなる。
前回(長野編)
今回は無料相談所に行くことにした。
なぜ前回行ってなかったかというとそもそも長野市内に店が2つしかなく、片方が定休日だったからだ。
しかしこの相談所のお兄さんはどうにも見覚えがある。
実はこの繁華街、僕が酒屋でバイトしていた時代の配達エリアで、この相談所のあるビルには数百回出入りしていた。
過去ブログを何回も貼ってしまったが宣伝ではない。参考文献だ。
そう、そんなわけで入った店も僕が何度も配達した店で、店員も普通に何度もやりとりしたことのある人だった。しかしそこはプロ、何も知らぬ顔で接客してくれた。ただ忘れていただけかもしれない。はたまた僕がめちゃくちゃ太ったからか。(半年で15kg太った)
ちなみにこの店に入るまでにそこそこ飲んできたから、めちゃくちゃ詳しく覚えているかというとそんなことはない。
学園風のおっパブということは元から知っていたけど、正直どんな服装だったか覚えていない。制服だと思う。学園だもんね。そうだね。
1人目
割とスレンダーな金髪の人で、顔は内田彩さんを水で薄めたような顔だったと思う。
僕は内田彩さんの顔普通に好きなので良いと思います。
そこそこ酔っていたとはいえまだ僕の中のおっパブエンジンは本格的に始動していなくて、前回のようなぎこちないやり取りで終わった。ちなみにこの人が次に回った先の友人によるとめちゃくちゃサービス良かったらしい。くそう!くそう!
2人目
まあまあふくよかな感じの人。
最初、乗られたときに太もも辺りを持って支えようとしたらスカートか何かの下に手が入ってしまった。そしたら手がジョリってなった。そして手をどけられた。
ちなみにこの店ではサービスタイム的な時間の間、
ずっと嵐の曲が流れていた。
おかげで嵐がめちゃくちゃ性的なグループに思えてしまった。
この店はこれで終わり。
次の飲み屋でまた飲み直した。
ここで先ほどの店1人目の内田彩さんぽい人がキスまでさせてくれることを知る。
求めなければ・・・幸せは掴めないんだ・・・!
不完全燃焼だ!という心持ちになったので次の店へ…
となったが、
人数がめちゃくちゃ減り、2人での突撃に決定。
そして、2店目へ…。
2店目、1人目。
和製フィフィみたいな人。
体つきも思いっきりスレンダー。
『この店で一番小さいから安心して』と言われ、なるほどと思う。
しかし、向かいにいる嬢の背中にガッツリ入ったタトゥーが見え、
めちゃくちゃビビりだす。
上の挨拶に答えた後、軽い沈黙が始まる。
沈黙のおっパブ。セガールの新作か?
だが、それを察したのか緩められるズボン。
手はその中へと向かっていき・・・。
いや、自分でズボンの中に手突っ込んだわけじゃないですよ?
それやったら出禁なりますからね。
あと、この店は今までに言った店とシステムが大分違っていて、
単なる雑談タイムみたいなのがめちゃくちゃ短く、
ほぼほぼ嬢とお楽しみの時間を過ごしていた。
そして2人目。
顔は正直覚えていない。
ショートボブ的な髪形だったのは覚えている。
1人目の嬢の言葉通り、おっぱいはそこそこだった。
しかし重要なのはそこではない。
接吻である。
長野で逃して以来、心の中で求めていた接吻がついつい僕の元へやって来た。
Blue spring has come.
遅れてきた青春の到来だ。23歳、僕はいつまでもやって来ない青春を金で買った。
そしてそれは僕自身の最低限の人権の確認でもあった。
数年遅れの青春の代金+人権確認料。
それで占めて8000円ならば十分だ。
ちなみに僕は延長する気満々だった。
連れ添いの友人も同じく。
しかし僕は今使っている銀行の口座が時間外になってしまって延長の分の金を持っていなかった。
2000円での延長。
1000円札1枚だけは持っていた。
僕は人生でこれ以上ないくらい必死に小銭を探した。
しかし1000円分は無かった。
友人も無かった。
楽しい夜は終わってしまった。
この店も途中にフィーバータイムみたいな時間が挟まっていて、
フロア内の嬢がわんこそばみたいに膝の上に座っておっぱいを触るというのを繰り返していく。
しかしそれが蛇足に思えるほど僕はこの店に、特に2人目の嬢に満足していた。
ガチ恋するまである(キモい)
でも、次行ったとしても指名はしない。
僕は一期一会に懸けているからだ。
(決して指名料をケチっているとか嬢の名前も顔も忘れたからではない)
たぶん今はもう一度この店に行きたいという思いで生きている。
人間の三大欲求のうちの一つをこの店は完全に満たしてしまったのだ。すごい。
翌日の僕は心穏やかだった。
終わってしまったショックを満足感が上回っていた。
帰りの道中では、同じフォレスターのCMソングではあるが、
穏やかな曲調のスピッツの『ヒビスクス』なんて聴きながら帰っていた。
そんな穏やかな曲を聴いていても元気いっぱいで
(あんま寝てなかったから道中で2時間くらい寝た)
帰ることができるほど心は満たされていた。
ウルトラネットで真実マンの僕は風俗の情報をちょくちょく2chで探っていた。
ところで、まとめサイトで風俗とか出会い系の体験談風広告を載せるのは
ピュアピュアな童貞さんの僕が完全に信じてしまうので辞めてほしい。
嘘を嘘であると見抜けないからだ。
何故かというと、そもそも真実を知らないから。
話を戻すと、そういう風俗体験談みたいなところで
「キモいとキスは拒否られる」という話を見たことがある。
僕にも思い当たる節はあった。
自分が福士蒼汰や菅田将暉が好きな一般的20代女子だったとして、
自分とはキスどころか顔を近づけるのも普通に無理だからだ。
まあ、それに当日、特にフリスクとか持ってなかったし…
しかし成功した。
すんなりと拒否られて、
『失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した』
と、ひたすらに書き連ねる羽目にならずに済んだ。
トライアンドエラーとは言うが、エラーはなるべくしたくないのが人間だ。
たしかにプライベートにおいてはキスは100%無理かもしれない。
しかしそこに金という経済的無尽蔵なパワーが加わることにより23歳童貞交際経験なしキモキモデブメガネさんもキスまで持って行くことができる。
金を払えば人権を得られる!資本主義は最高だ!
あと、思ったのが長野と静岡で店のレベルがダンチという事。
やはり2件しか店がない繁華街といくらも店がある繁華街では話が違うと思った。
競争は向上に繋がる!!!以上!!!!!