暗黒ダークブログ

自分の事についてです。

普通の日記 2023.06.17

〇マリオの映画見た

なんか子供が保育園で友達とマリオの映画を見に行く約束をしたそうなので、初対面の向こうの親と一緒に映画を見に行くことになりました。

Twitterで見た情報だと、こういった映画化したものにありがちな小難しい話とか、ポリコレ云々とかは一切無い完全な娯楽映画との事だったので、まあそれなら見てられるか(何様?)と思い映画館に向かいました。

本当に映画館に行くことが年一であるかどうかで、他にやってる映画の情報も全然知らなかったんですが、黒人のアリエルとかいうポリコレの化身みたいな映画の予告やっててそれが面白かったです。いや単に新しいマーメイドの役とかなら自由にキャスティングすればいいと思いますが、1つの固定のキャラクターの見た目をガラッと変えたらそれはもう暴走やんと思ってしまうんですがどうなんでしょうか。

 

マリオとルイージ兄弟はブルックリンに住んでいるという設定でした。ブルックリンのイタリア系…これはもうアル・カポネのメタファーですよね?そしてイタリア系の兄弟と言えば…もちろんジェンナ兄弟ですよね?(知識の範囲が狭すぎる)

 

そんな兄弟が世界を守るためにクッパ軍団に立ち向かう…という、そりゃそうだろうという感じのストーリーです。

 

感想ですが、マリオというジャンルを人並み以上に知っていればワイワイ楽しめる映画なんじゃないでしょうか。逆に『俺は任天堂なんて一切知らねえ、ファミコン?Fucking me continueとかの略?』みたいな逆張り大魔神みたいな人にはなんか騒がしい映画だなあ、で終わりそうな気もします。内輪ノリと言ってしまえばそうかもしれません。

 

ちなみにエンドロールにMANCOって名前の人がいました。

 

〇アルコール耐性落としちゃった!

どうか行かないで...

ウワァァァァァァ・・・
マアァァァァァァ!!!!!!!
うぁー!落としたァー!
アルコール耐性落としちゃった!!!

 

最近酒を飲むイベントが解禁され始めたので、ここ数年半年に1回飲むかどうかだったのが週1ペースで飲酒をするようになりました。それで気付いたんですが年なのか酒を飲むとまあ眠い。

僕は田舎住まいなので、帰宅手段が基本的に代行になるんですが、これがもし自分で電車乗り継いで帰るとかだと大分しんどいですね。

あと前は焼酎のロックばかり飲んでましたが、水割りにしないと厳しくなってきました。『ほろよいはマジでジュースじゃん』ってイキってた数年前の自分、元気してる?ただまあ会社関係と妻の親戚関係としか飲む機会が無いので、理性を飛ばす飲み方がもう出来ないんですよね。年をとりましたね。

あともう1つ言うと、長野県って基本的に標高高いんですよ。となると気圧も比例して低くなるんですが、僕は低気圧の環境だとアルコールがダメになるんですよね。昔台風が来てる中飲みに出かけたらサワー1杯で吐くほど具合悪くなるくらいダメなんですが、(台風の中飲みに行くな)標高もアルコール耐性の低下の一因な気がしてきました。標高だけでどれくらい気圧下がるか知らんけど

 

〇APEX復帰した

表題の通りですね。結婚後はまともにやるの初めてじゃないでしょうか。独身時代は体力の許す限りいくらでも出来ましたが、今は時間が限られてるのでソロでシコシコやるしかありません。あと子供がいるので寝静まった後とかでないとイヤホンしてゲームするというのが難しく、テレビからの音だけでプレイするというめっちゃキッズみたいなプレースタイルになりました。イヤホンしてないと敵の足音が聞こえないという重大なハンデを抱えることになるので、かなり慎重な立ち回りをするようになりました。まあ僕ならそれくらいのハンデがちょうど良いのかもしれないですが…。(最高ランクプラチナ4)

 

〇野々村竜太郎の会見内容を号泣とか無しで文字にするとそれはそれで支離滅裂過ぎて怖い

 

https://youtu.be/X2JxxjD5aeU?si=m8yOBFfxE4Lk6hqQ

 

大人の社会人として、こういうご指摘を真摯に受け止めて、私としては実績に基づいて適正…諸実績(?)に基づいて報告しておりますけれども、議員という大きな立場から見れば、ご指摘をやはり真摯に受け止めてどこかで折り合いをつけなければ大人じゃないと思うんですよ。

 

ですから私はその議員という…本当にもう…僕はあの…小さな子供が大好きで、本当に子供が大好きなんで、ですからそういう子供たちが本当に申し訳なくて、こんな大人で、県民の皆さん…私も本当にもう死ぬ思いで、一生懸命落選に落選を重ねて、見知らん西宮市に移り住んで、やっと県民の皆さんに認められて選出された代表者たる議員であるからこそ、本当にこうやって報道機関の皆様にご指摘を受けるのが本当に辛くて…情けなくって…子供たちに本当に申し訳ないんですわ!

 

ですから、皆さんのご指摘を真摯に受け止めて、議員という大きなカテゴリーに比べたら政務調査費・活動費の報告の折り合いをつけるっていうことで、もう一生懸命本当に…少子化問題・高齢者問題は我が県のみならず西宮…日本中の問題じゃないですか!

 

そういう問題を解決したいがために、俺はね、『誰が誰に投票しても同じや、同じや』と思って、ずっと投票してきたんですわ!せやけど変わらへんから、それやったら私が立候補して、文字通り命懸けで…佐藤記者!あなたには分からないでしょうね!

 

平々凡々とした川西市を退職して、本当に『誰が投票しても一緒や、誰が投票しても…』(と思っていた)じゃあ俺が立候補して『この世の中を変えたい』その一心で一生懸命訴えて、縁もゆかりも無い西宮市民の皆様に選出されてやっと議員になったんです!

 

ですから皆様(報道機関)のご指摘を、県民の皆様のご指摘と受け止めて、1人の大人として、社会人として折り合いをつけましょうと。そういう意味合いで、自分としては『何で実績に基づいてキッチリ報告してるのに何で自分を曲げないといかんのや』と思いながらも、もっと大きな目標、すなわち本当に少子高齢化を自分の力で、議員1人のわずかな力ではありますけれども、解決したいという風に思っているからこそ…。

ご指摘の通り、平成26年度には195回行きました。301万円支出していただきました。日帰りでございました。そのご指摘を真摯に真剣に受け止めようとするから、1人の大人として何とか折り合いをつけるところで折り合いをつけさせていただいて、もっと大きな目標、議員として少子高齢化を少しでも解決すべく、議員として活動させていただきたいからこそ、堪えに堪えて何とか折り合いがつくように訂正・返納という形を事務局と相談させていただいて、ただ議員個人じゃなくて、これは『議会全体の問題に関わることかもしれない』という恐れがあるから議員個人としての記者会見であり、議員個人としてお約束できる範囲でしっかりとお約束をさせていただく。

ただ私自身も議長に何回も何回も選出されたいと願っておりましたけれども選出されず、やはり議会の先生方のご意見を真摯に受け止めなければならない、そういうスタンスに立って、腹の中では堪えに堪えて、それで何とかご指摘は適正なものだと認め事務局と相談して、訂正・返納ということも踏まえて議会で他の会派、議員の先生方との整合性をとらまえる(?)という事が今ここの、私個人の記者会見としては、しっかり公の場としてはお約束しかねると、そういう意味合いにおいて何とかご指摘の事は本当に真摯に受け止めて折り合いをつけさせていただきたい。

何故かと言えば議員という、そういう大目標の中に…もちろん政務調査費・政務活動費も物凄く大事ですよ?大事ですけれども、議員というそういう大きな括りの中では極々小さいものなんです!

 

 

 

 

要約すると『議員辞めたくないから、自分としては不正支出としては認めてないけど訂正・返納でこの件は済ませてくれ』って事なんですよね。この内容を冷静に言ったらそれはそれで火に油を注ぐ形になるのでひょっとすると策士なのかもしれないですね。

それにしても話の内容が急に飛んだり、同じフレーズを繰り返していたり、突然佐藤記者に喧嘩を売ったりしていて、号泣抜きにしてもかなりヤバい内容の会見だと思うんですが、あまりそこにフォーカスする人いないですよね。