今週のお題「読書の秋」
こんにちは。
こんなお題を設定しておきながら、
タイトルで思いっきり否定をしています。
あとブログタイトルを変えました。
めちゃくちゃかっこよくないですか?
僕が成功へのナビゲーターとなります。よろしくお願いします。
今回は読書がテーマなのでやめておきますが、
成功するための手段を紹介するブログとしていきたいと思います。
とりあえず次回はFXを紹介しようと思います。
さあ、みんなで一緒に成功しましょう!
読書の話に戻りましょう。
Q.月に何冊読むの?
A.月とかで考えてません。たぶん年に数冊です。
タイトルで書いた通り、僕の脳は機能が完全に停止してしまっていて、
垂れ流された動画を見る以上の高等な活動は出来ません。
一番最近読んだ本は『アルジャーノンに花束を』です。
お盆に福岡まで帰省したんですが、一般的社畜であるためにお盆ど真ん中しか休日が無く、飛行機の運賃が国家予算くらいの値段に跳ね上がるので新幹線でのっそりと帰るしかありませんでした。
めちゃくちゃ乗り物に弱いので基本的に新幹線に乗ってるあいだは車両の先頭で延々と流れるニュースを見るしかないんですが、博多までの約5時間見続けていてもループしてしまいますし普通に飽きに飽きるのでコンディションが良ければ本を読んでます。
中国地方はトンネル続きなのでスマホだと電波途切れまくりで、暇つぶしをスマホ頼りにしてると脳の血管の方が切れそうになってきます。
アニメストアでダウンロードしたものをiPadか何かで見てもいいんですがお盆のギチギチに詰まった新幹線の中で見るのははばかられます。僕は自意識が彦摩呂みたいにパンパンだからです。
そんなわけでこの前のお盆の帰省の間に『アルジャーノンに花束を』を読んでました。
トータル10時間くらいある乗車時間で1冊しか読めないのかお前はナメクジ以下の脳みそだなと思うかもしれませんが、いかにコンディションが良くても1時間くらい読むとめちゃくちゃ酔って吐く寸前に追い詰められてしまうので休養時間込みでの話です。ナメクジ以下なのは三半規管です。
教養が無いので読むまで知りませんでしたが、
アルジャーノンとは主人公の名前ではありません。
『ゼルダの伝説』と同じパターンですね。
ストーリーをめちゃくちゃ簡潔に話すと、
脳をいじくられた主人公が賢くなるけど元の知能に戻るという話です。
(人の心がない概略)
当時ロボトミー手術という本当に脳をいじくりまわす手術が行われていたという背景もあります。
ロボトミー手術が気になる方は医学漫画『HUNTER×HUNTER』に詳しく書かれているので読んでみてください。
めちゃくちゃケチなので青空文庫に関しては電子書籍で呼んでいますが、
一般の小説に関しては中古の方が断然安いので中古で買ってます。あとタブレットだと重くて読みづらいです。(筋力がない)
東野圭吾とか村上春樹みたいな超メジャー作家は全く読んだことがないんですが、
ロキノン好きな高校生にありがちな『メジャーなものが嫌い』とかそういう話でなく、
そもそも有名どころが多すぎて手出しが出来ないという状態です。
アニメで言うとガンダムとかFateを全く見たことないのと同じ話です。
速読を身に着けたいと思うことが瞬間的にはありますが、
内容はそんなには入ってこないらしいので難しいところですね。
妙なところで完璧主義なので、内容を理解するまで同じ場所を読み返したりしまうので速読は向いてないかもしれません(単に頭が悪いという説もある)
そもそもちゃんと読んでもすぐに頭から内容がこぼれ落ちるので速読でもそんなに変わらないかもしれません(単に頭が悪い説が濃厚になった)
そもそも読書って秋だから捗るものでもないですよね(テーマ否定)