夏が終わりました。
就活も終わらないと人生が終了しちゃう
学生としての夏が終わってしまったと考えると非常に感慨深いですね。
ロクな青春を送っていないので日常系アニメで夏の回とか来ると少し心が痛くなります。まあでも、文化祭とかだってうちの学校はめちゃくちゃショボかったし現実ってそんなもんかもしれませんね。
プライベートで海に行ったことはなく、
(小学校低学年まで蚊みたいな感覚でクラゲがめっちゃいると思ってて
なんて恐ろしい場所なんだとビビっていた)
花火大会とかも部活の男だけで行ったのみです。
まして誰か金持ちの友達の別荘に行ったなんて身の回りにもいません。
やはり海といえば水着、なんでしょうけど
水泳部だった、なんて言うと
「競泳水着を毎日見られるなんて羨ましいやつだ」
なんてリアクションを取られるんですが、そもそも競泳水着は締め付けがすごいのでボディラインはのっぺりしちゃうし、練習で死ぬのでそんなことを気にする余裕もないし、正直かなり見知った人の水着にそこまでそそるものがない(個人差)ので、そこまで恩恵は無かったと思います。
でも肌寒い時期に乳首が立ってるのは見てたし、水泳の授業の補講の時にプールサイドでいつもそこまでやらないウォームアップをずっとしてたりはしました。
(高校の授業は男子と女子が別)
そんな僕がビーチとか行ったらどうなるんでしょうか。
只野仁ばりに股間が膨れ上がって、性欲の魔物と化してしまうかもしれません。
(もし逮捕されてもこのブログのことは隠しておいてください)
花火大会で思い出しましたけど、高1くらいの時の地元のショボい花火大会の終わり際、急に強い雨が降り出してきて、傘を差したら急に知らない女の子が入ってきたことがあります。だからなんだ。
童貞を22年(先日更新した)続けていると、こういう細かいことまで覚えちゃうんです。ホラーですね。
学生の夏とは何だったんでしょうか。
ある時は受験で潰れ、ある時は就活で潰れ、そうでなくてもただただ家でネットサーフィンをする日々。
そもそも夏でなくても、日々を無駄に過ごし過ぎているのかもしれませんね。