暗黒ダークブログ

自分の事についてです。

なぜ陰キャはキャバクラより風俗に行くのか

今日は風俗に行く自分を正当化しようというお話です。

例のごとくキモい話になります。

 

 

風俗に行ったというと女性には引かれがちですが、

陰キャは何もしなくても一歩引かれているのでノーダメです。やったね。

 

陰キャでキャバクラを楽しめる人間は一握りだと思います。

基本的に人とポジティブなコミュニケーションが取れないので、

いくらキャバ嬢が好意的に接してくれてもその裏を勘ぐってしまうからじゃないでしょうか。

いやそういう商売でしょと言われるとその通りでしかないんですが、

たとえ商売だとしても嫌な気持ちを抱くことはあるじゃないですか。

 

例えばバイトしてて嫌な客相手には対応が何となく雑になっちゃったり、

仕事してても苦手な客相手だと仕事を後回しにしちゃったりするとか。

 

キャバクラって基本は会話が中心になってくるので

相手の反応が否が応でも入ってきちゃうと思うんですよ。

陰キャは他人の反応を被害妄想的なくらいネガティブに捉えていくので

いくら好意的に接してもらおうがだんだん不審な気持ちになってくるんですね。

なんか恋愛漫画に出てくる読者に嫌われるタイプのキャラみたいだなこれ

 

じゃあ風俗ってどうなん?って話ですが、

だいたい会話なんて二の次三の次です。

会話こそしますがコミュニケーションではないです。

多分脳味噌止まってると思いますよ。知らんけど。

 

さらに言うとリアルな性的知識がAVと風俗しかないので(リアルとは)

”お遊び”中も相手の反応がどんなものかを考える余裕がありません。

 

 あと、キャバクラって大体付き合いで行くことが多いと思うんですけど、

そういう場合って自分とその連れとの会話の中にプラスアルファとして

嬢が入ってくる感じになってくるじゃないですか。

だから、身内の中でめちゃくちゃ面白い話があったりしても、

それを分かりやすく言い換えるだとか、

そもそも全員が分かるような話題を話すとか、

やっぱ最終的にどっか気を使わないといけなくなるんですよね。

 

いや、もちろん風俗だって全く気を使わないわけではないですが、

キャバクラって言ってしまえば話すだけじゃないですか?

お金を払ってるとはいえ友好的にコミュニケーションを取ってくれるというのは

とても楽しいことだと思うし、

陰キャからすればそれだけでもう十分に非日常感はあるんですが、

それのさらに上を行くのが風俗なんですよね。

 

コミュニケーションさえ友好的に取ることのない陰キャなんて、

性のお話になったら尚更経験無いですよ。

 

僕としては独りよがりに快感を得られる風俗の方がキャバクラよりめちゃくちゃ行きたいと思うんですけどね。

(こっちがキャバクラを楽しめないだけであって貶めてるわけではない)

 

もっと言ってしまえば、陰キャが満足する程度の会話なんて、

風俗での「ついで」の会話で十分に埋め合わせできると思うんですよ。

プライベートな話なんかは出来ないかもしれませんが、そこはなんとかしましょう。

(僕はプライベートな話をする相手がいないのでブログとかSNSで一方的に投げつけてます)

 

キャバクラで会話してても勘ぐってしまうと序盤で書きましたが、

風俗は一方的に褒めてくれます。

いつも酔って行くからアレなのかもしれませんが、

基本人に褒められない人間が全肯定されるとすごいアレです。アレ。

沼に沈みこまないように気を付けてください。