今でこそ「冷酷無比の殺人マシーン」と呼ばれている僕ですが、
中学校の頃はしっかり恋愛感情があったので好きな女の子もいたわけです。
あとこの後はめちゃくちゃ汚い話になります。
汚物的な意味です。
その好きだった女の子とは小学校で仲良くなって、
卒業アルバムにメッセージを書き合ったりメールしたりしていて、
中学校で偶然同じ部活になったけど、それから僕の人生がサブマリンになって深海へ潜り込んでしまったのでそこからは中々話しかけたり出来ずにいたわけですが、
部活の練習試合とかのバス移動とかだと割と近距離に居られるわけですね。
ちなみにうちの中学校の女子卓球部はそれなりに地区でも強かったので、
(というより他の学校の卓球部に女子があんまいなかった)
練習だと男子と女子がそれぞれ独立していて関わることがあんまり無く、
そういう移動時間は割と貴重だったわけです。
そんなわけである日、練習戦へと向かうため30分ほど電車移動することがあったんですが、
車内で思いっきり吐いてしまいました。
遅刻しそうだったので駅までダッシュして、なおかつもともと乗り物に弱いのもあって、乗ってる途中で割と限界を感じていたんですが、田舎特有の30分に1本くらいしかない電車だったので先生が下ろしてくれず、何とか耐えようとした結果の決壊でした。(韻踏んだ)
もちろん女子卓球部の面々も同じ電車に乗り合わせていたので、その光景をバッチリ見られてました。
好きだった子がどういう反応をしていたかは覚えていません。
でもその前か後かは分からないですけど、話しかけたら敬語で対応されたときはめちゃくちゃ凹みました。
(小5~中2くらいまでその子好きなまま)
僕が吐いた光景があまりに悲惨だったからか、あまりその出来事に関して言及されることはなく、逆につらかったです。
今は若干嘔吐恐怖症的な所があり、
『吐いちまえば楽になるよ!(刑事ではない)』
なんて言ってるのを聞くとお前マジかよって思ってしまうんですが、
よく考えると多分これがトラウマになってますね。
他のゲロ話としては
・おやつカルパスを食べ過ぎて新年開けて1時間で吐いた話
・卵かけご飯があまりにスルスルと入り過ぎて、結局吐いた話
(その後10年以上卵かけご飯食べられなくなった)
・死ぬほど酔った翌日の講義で80分くらいダウンした挙句吐いた話
以上の3本があります。