暗黒ダークブログ

自分の事についてです。

学校の休み方

 学校を自由に休めるって素敵ですよね。

僕も大学休みまくってます。

 

実は、僕は小中でも学校を休みまくってたんです。

なんでかは聞かないでください。

(小学校は主にドラクエ8やりたさ)

 

 

でも、普通親って簡単に学校を休ませてくれませんよね?

 

そこで『九州1の智将』と呼ばれた僕は

様々な策略を用いて学校を休みまくったワケです。

 

1.カイロ

使い捨てカイロ(貼らないタイプ)を用意し、

脇に挟みます。あっ、熱いなって温度を維持すると

大体38.5℃くらいになるのでその状態で体温を測ります。

38.5℃は親が文句なしで休ませてくれる体温です。

(日本ズル休み協会調べ)

ずっと挟みっぱなしだと40℃を超えたりするので 

こまめに外したりしましょう。

ちなみにある日、学校には行ったけどやっぱ帰りたいな・・・

って時にこれをやったら保険室の先生に『体温の割におでこ冷たくない?』と

危うくバレかけたのでそれからはおでこにもカイロを当てるようにしました。

 

 

2.室内裸就寝

ある冬の日の夜に思い立ったんです。

ああ、もう明日は学校行きたくねえと。

そこで僕は考えました。自ら風邪をひけばいいと。

じゃあどうやって風邪をひくか?

寒くすればいいんだ!

 

 

僕は家族も寝静まった深夜、

僕はおもむろに服を脱いで全裸になり、

トイレに向かい蛇口の水を全身に塗りたくり、

部屋の窓をすべて開けて(気温5℃以下)眠りにつきました。

 

僕は目覚めて、絶望しました。

問題なく休めるような体調じゃなかったのです。

『あぁ、なんかダル・・・』って感じで、

熱が出るどころかちょっと低いくらいでした。

結局体がダルいまま学校に行きました。

天罰でしょうか。

 

ちなみに下手すると死ぬかも知れないので絶対やめたほうがいいです。

 

 

3.おちんちん痛い

ある日起きて、学校休みたいなあ・・・

そう思ったもののカイロの在庫がゼロ。

絶望したものの、諦めない僕。

家にいたのが母だけだったので、僕は新たなる手段に打って出ます。

 

 

『おちんちん痛いんだけど。』

 

その後も疑い続ける母相手に粘り、

人生初の泌尿器科に行って、

『膀胱炎』との診断をいただきました。

が、医者に

『まあ昼から学校行ける程度だと思うけど』と言われ、

昼から学校に行くことになりました・・・。

 

僕は『二度とこれは使うまい・・・』と

封印を決意しました。

 

 

でも仲のいい女の子に

『なんで学校休んだの?』と言われ、

『膀胱炎』

と言ったら、

その子に

『うわー!おちんちん痛いんだってー!』とバカにされたのは

正直嬉しかったです。

 

 

4.トイレ隠れ

これは休むとは違うんですけど、

ズル休みがうまくいかずに途中から学校に

行くことになった時に使った作戦です。

内容は単純、

バレないように学校に侵入し、

こっそりトイレの用具入れに篭って時が経つのを待つのみです。

最長2時間くらい粘れましたが、1回先生にバレてからはことごとく発見され、

3回くらいでやらなくなりました。

 

 

 

ここまで4つ書きましたが、

2,3,4は小学校での話です。

中学校はすべてカイロ1つで乗り切りました。

伝家の宝刀というやつですね。

高校では1度もズル休みしてません。

理由は言いません。

 

 

あと今更ですけど、

多分ズル休みというのはバレてたと思います。

今思うとバレバレでしたしね。

 

 

 

 

ただ行かないだけで休める。

大学生って幸せですね!